永久脱毛は私たちにとって身近な存在になっているといっても過言ではないでしょう。以前に比べると費用も安くなり、気軽に永久脱毛をする事ができるようになりました。では永久脱毛はどういう原理で行われているのか。急に聞かれて正確に答えられる方は少ないのではないでしょうか。永久脱毛には医療レーザー脱毛と、電気絶縁針脱毛があります。医療レーザー脱毛でも電気絶縁針脱毛でも、永久脱毛の効果を達成するためには毛が再生するメカニズムを破壊することが必要になります。毛が抜け落ちた後、毛の再生が始まるところがどこの部分であったかが理解できれば永久脱毛できます。
今まで毛母と毛乳頭が、毛が消失しても再生することと関係していると考えられていましたが、休止期においては、毛母は消失していて、毛母と毛乳頭を切っても毛が再生されることが実験から分かっているそうです。どうやら皮膚組織のどこかで毛母と毛乳頭を再生させる何か、すなわち幹細胞が存在しているようです。これが永久脱毛の原理にとって重要なものになります。最も強力な理論は毛包部といわれる部分に立毛筋、これは鳥肌で毛を立たせる筋肉だそうです。それが接する部分にある隆起に毛包部を再生させる幹細胞があるというものだそうです。この部分は休止期に残っているそうです。
しかしながら、この幹細胞がどの範囲に存在しているかは、今でも明確ではないのだそうです。この周りの再生メカニズムを将来的にはっきりさせることが出来れば、より効果の高い永久脱毛が開発される可能性があるのだそうです。以上の事からも予想が付くと思いますが、永久脱毛の効果が本当に永久に続くのかどうか、についてはまだはっきりと証明されているわけではないのです。以前は永久脱毛と言えば電気絶縁針脱毛しかなかったそうです。これは電気絶縁針を毛穴一つ一つに刺して電流を流していく方法なので、医療機関で永久脱毛として電気絶縁針脱毛行う施設はあまりなかったそうです。
電気絶縁針脱毛は永久脱毛としてエステティックサロンなど行なわれることが多かったので、治療行為や施術方法についての客観的かつ正確なデータを集めることがありませんでした。そのため永久脱毛として効果があると言われながら、医療データとして客観的かつ正確なデータは残っていないのが現状だそうです。また、医療レーザー脱毛が医療機関で実施されるようになってからはまだ歴史が浅いため、医療データは保存されているそうですが、永久脱毛といわれるような長期間効果があるという統計はないそうです。今現在永久脱毛について、永久に効果が続くとは言い切ることはできないのだそうです。





